5月25日(月)の臨時登校日、日中は日差しが強くなり、汗ばむほどの陽気となりましたが、子どもたちは学習を頑張っていました。
   
本日は、5年生の教室で養護教諭による新型コロナウイルス感染症に関する授業が行われました。高学年になると、感染症についての理解とともに、それを予防するための自分の考えもしっかりもてるようになってきています。話を聞く態度も立派でした。 
 
1年生は、生活科の授業でアサガオの種をまきました。土をスコップですくい、こぼさないように上手に鉢に移します。指で掘った穴に一粒ずつ丁寧に種を入れ、やさしく土をかぶせ、最後にじょうろで水やりをしました。「いつ芽が出るかな?」「何色の花が咲くかな?」などと言いながら、楽しそうに作業していました。
     
休み時間は、元気に校庭で遊びました。遊び終わった後は、忘れずしっかり手洗いと消毒をしていました。
    
次の臨時登校日は、5月27日(水)です。来週からの学校再開に向けて、今週は少しずつ学校の時間に合わせて生活してみるなどしてみましょう。