5月28日(金)に、1年生は学校の北西側の通学路を歩きました。学校の西側には、出流川や寺久保川が流れています。きれいな水の流れを眺めて「魚がいた!」と楽しそうに話していました。川に見とれているとつい覗き込みたくなるので、落ちないように川や池のそばには近づき過ぎないように伝えました。
また、出流原弁財天にも行きました。鯉が悠々と泳いでいました。拍手をして鯉を呼ぶと、たくさんの鯉が集まってきました。黒やオレンジ、赤の鯉がいて、子どもたちはとても喜んでいました。
  

これから生活科では、夏に向かって虫取りや草花を見つけにいきます。季節が変わり、春とは違った身の回りの自然の様子を感じてほしいです。