6月15日(月)~19日(金)は、歯と口の健康週間でした。
歯と口の健康の大切さについて児童の意識を高めるため、様々な取組を行いました。

   
これは、給食時の校内放送による保健給食委員の発表の様子です。
「虫歯について」「歯と口のクイズ」など、委員の子供たちが考えたテーマで毎日放送しました。
テーマに沿って自分で調べてまとめ、とても分かりやすく、聞きやすく発表していました。

     
これは、養護教諭による4年生のクラスでの「歯に関する保健指導」の様子です。「よくかんで食べよう」というテーマで、養護教諭と担任がT・Tで授業を行いました。授業を通して、子供たちは改めて、「歯」や「かむこと」、「はみがき」の大切さに気付いていました。
「歯に関する保健指導」は、学年によってテーマを変えて全学級で行いました。

6月17日(水)には、校内放送で、6名の児童の「歯と口の健康」に関する意見発表がありました。
新型コロナウイルス感染予防のため、テレビ会議システムを活用して集会を行いました。
代表の児童は、それぞれの経験などをもとに「歯」や「はみがき」の大切さについて堂々と発表していました。その発表を、他の児童は自分の教室のテレビで、しっかりと見て聞いていました。