7月30日(木)、3年生が道徳の授業で、「ないた赤おに」を教材として友情について考えました。
紙芝居でお話を聞いたあと、登場人物の気持ちや行動のわけについて自分の考えをまとめてから、グループで考えを交流しました。友達の考えを聞くことで、自分の考えを広げたり、新たな考えに気づいたりする様子が見られました。
今日の授業を通して、子供たちは、友達を思いやり支え合って生活することの大切さに気付いたのではないかと思います。