6月26日(金)は、校内人権週間の最終日でした。
子供たちは人権週間を振り返り、「分かったこと・感じたこと」をまとめました。

「わるぐちをいわないでなかよくできました。」(1年生)
「友だちとなかよくできました。やさしい心をもつことが大切だとわかりました。」(4年生)
「ぼくがこの週間で感じたことは、友達の大切さです。友達は、ぼくが落としたティッシュを拾ってくれたり、声をかけてくれたりします。ぼくは、人は助け合って成長するものだと思うので、助け合って成長したいです。」(5年生)

校内人権週間中、放送で「人権に関する作文」や意見発表を聞いたり、人権に関するDVDを視聴したり、異学年で一緒に遊んだりすることを通して、子供たちは様々なことが分かったり感じたりしたようでした。
   
人権週間は今日で終わりますが、これからも命を大切にする心や思いやりの気持ちをもって学校生活を過ごしてほしいと思います。