1月20日(水)、大寒の朝はとても寒く、氷点下を記録しました。外水道の蛇口からわずかに滴り落ちた水滴が寒さで凍り、立派なつららができていました。池の氷もいつもより厚く、子どもたちも驚いていました。昼になると少し寒さが和らぎ、校庭で元気に遊ぶたくさんの子どもたちの姿がありました。体育の時間には、3年生が一生懸命に竹馬の練習をしていました。
  
本日と明日の2日間、県立博物館から講師をお招きして、6年生理科の授業を行っていただくことになりました。今日は、地層や化石について教えていただきました。大昔、今、自分たちが住んでいる地域は海だったことを聞いてびっくりしたり、地層や化石を詳しく調べると当時のことが推測できることを説明してもらい納得したり。スライドや現物資料を交えたお話と化石体験を通して、子どもたちの理科学習への興味関心が高まっていました。