3月18日(金)、卒業式が執り行われ。12名の卒業生が出流原小学校を巣立ちました。
中学校の制服に身を包んだ卒業生たちは、立派な態度で式に臨み、保護者や在校生、教職員が見守る中、校長先生から一人一人がしっかりと卒業証書を受け取っていました。
「旅立ちの言葉」では、卒業生全員と在校生の代表が、6年間の思い出や互いへの思いを語りました。在校生の態度から、卒業生への感謝の気持ちが伝わってきました。
今年度は雨天のため、見送りは室内で行いました。5年生が、自分たちでラッピングしたパンジーの鉢植えを一人一人手渡し、それを卒業生は嬉しそうに受け取っていました。
心に残るとてもすてきな卒業式になりました。
12名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。中学校でのさらなる活躍を期待しています。