3年生の理科の「風とゴムの力のはたらき」の授業で、車がゴムの力でどのくらいの距離を走るか調べる実験をやりました。広い体育館で、班ごとに実験しました。ゴムを伸ばす長さを5㎝、10㎝、15㎝、20㎝と変えると、車の走る距離はどんどん伸びました。ゴムの長さを20㎝伸ばすと、25メートルくらい走りました。「予想が合っていたよ。」「こんなに走るとは思わなかったよ。」という声が上がりました。ゴムの力の大きさを変えると、ものが動く様子が変わることが分かりました。