6月11日(木)、6年生が総合的な学習の時間に地域の文化財を尋ねました。
講師として地域の文化財について教えてくださったのは、元出流原小学校長の根本千次先生です。学校を出発して、弁財天の千日念仏供養碑、天保6年の道標、日の出椿などを見学しながら地域を歩きました。
根本先生からは、赤見軽便鉄道や日の出椿と井伊大老、出流原小学校の原点である峻徳館などについても教えていただきました。自分たちが住んでいる地域の歴史を改めて知り、驚いたり感心したりすることがたくさんありました。
6年生の総合的な学習の時間では、本日見学したことをもとに、出流原地域のことをさらに本やインターネットなどでも調べ、まとめていく予定です。
お忙しい中、また暑い中、根本先生には大変お世話になりました。ありがとうございました。