昨年8月から出流原のスマートインターチェンジ設置工事に関連した「四十八塚古墳群」の発掘調査が始まっています。地域の片柳様からの紹介もあり、本校の全児童が遺跡発掘現場の見学をできることになりました。今日は第一陣として、3・4年生が見学に出かけました。天気も良く絶好の見学日和です。埋蔵文化財センターの中村先生と黒川先生から丁寧なご説明もいただきながら現場見学をすることができました。3月には埋め戻し、遺跡は二度と見ることはできないそうです。貴重な経験を児童たちと共にすることができました。明日は5・6年生が、来週10日には1・2年生が見学をする予定です。