6月11日(金)、佐野税務署の職員の方を講師としてお迎えして、6年生の租税教室を行いました。前半でDVDを視聴し、授業の後半では「もし税金がなかったら、社会はどのようになるのか」ということを考えました。授業の最後に、2名の児童が感想を発表しました。2人とも、「今までは税金を納めるのはいやだと思っていたけれど、税金のおかげで自分たちは安心して暮らせていることが分かった。」と発表していました。本日の授業を通して児童は、改めて「税金」について考えることができました。講師の方には、お忙しい中、分かりやすくお話しいただきありがとうございました。