12月2日(木)、朝のあいさつ運動がありました。今日の当番は、中町2班の児童でした。
朝から太陽が見えず寒い朝でしたが、当番の子どもたちは元気な声で進んであいさつをしていました。
当番の児童のみなさん、朝早くからごくろうさまでした。
  
4年生が音楽の授業で、木琴の練習を頑張っていました。グループでお互いに声をかけたりリズムを取り合ったりしながら、一生懸命に練習していました。間違えずに演奏できると「できた!」「やった!」という歓声が上がり、みんなとても嬉しそうでした。
 
3年生は図工の授業で版画を制作しています。自分の好きな動物などをモチーフにして、段ボールやプチプチなどの材料を使って立体的に版を作ります。版ができあがると、ローラーで様々な色のインクを重ねて、自分がイメージする作品を作ろうと頑張っていました。
   
6年生は理科の授業で「発電と電気の利用」について学習しています。本日は、市教育委員会の学校教育指導員と指導主事の先生を講師として研究授業を行いました。授業では、センサーを使って電気を無駄なく使うためのプログラムを個人やペアで考えました。プログラミングを取り入れることで、子どもたちは意欲的に考え、友達と協力して主体的に理科の学習に取り組んでいました。本日の授業研究を、他学年のプログラミング教育にも生かしていきたいと思います。