6月28日(月)、トラック協会佐野支部と佐野警察署の方々を講師とした交通安全教室を実施しました。校庭に模擬道路を作り、トラック協会による3つの実験をとおして、交通安全や交通ルールを守ることの大切さと命の尊さについて考えました。
死角についての実験では、全児童がトラックの周りに隠れ、運転席からは歩行者などが見えない部分があることを確認しました。
 
ダミー人形を使用した左折巻き込み実験では、横断歩道での立つ位置や巻き込みの怖さを学びました。
 
急制動距離実験では、トラックがブレーキをかけてからすぐには止まれないことを知りました。
 
最後に、道路横断の仕方を改めて教えていただきました。普段から通学班長として「右、左、右」を実践している6年生は、「さすが6年生!」と褒めていただきました。
 
お忙しい中、また暑い中、講師の皆様には貴重な学習の機会をいただき、ありがとうございました。