12月4日(月)、今週から授業参観週間が始まり、多くの保護者の方にお越しいただきました。ありがとうございました。今日は1年生の授業を参観しました。1・2組は体育。男子は校庭でソフトボールを、女子は体育館でバレーボールをそれぞれ行っていました。3組は美術で、文字のデザインに取り組んでいました。4組は社会。アフリカの歴史と文化のところで、アフリカ州はどのような歴史をたどり、その文化にはどのような特色がみられるのか考えていました。また、午後には保護者会があり、「誰もが幸せに 自分らしく輝くために」と題して、人権教育講話を生徒、保護者及び教職員対象に開催しました。講師は、市内の小学校や中学校で校長先生として活躍され、その後も佐野市の人権教育の推進にたずさわってこられた、本校の卒業生でもある浦野先生でした。はじめのアイスブレーキングでは、心ほぐしのじゃんけんを行い、「相手の気持ちを考えること」「『いつも』を急に変えるのは戸惑うこと」などの話がありました。そして人権とは、「誰もが幸せに生きる権利」、「自分らしく生きられる権利」であることを押さえ、「子供(いじめ)」をはじめとする3つの人権課題について話をしてくださいました。最後に、人権ボランティア委員長さんのお礼の言葉で終わりました。「差別をするのも人間」「差別をなくすのも人間」、「優しさと正しい知識」をもって、誰もが幸せに生きられるように生活していきましょう。先生には、お忙しいところ、私たちのために、ありがとうございました。その後、保護者会、学級懇談がありました。保護者の皆様には、お忙しいところ、お越しくださいまして、ありがとうございました。放送委員さん、今日もお昼の放送ありがとう。また今日から、お昼の放送で、生徒会役員選挙の応援演説が始まりました。今日の給食風景は3年3組。

 

 

 

 

 

 

【人権教育講話】

 

 

 

 

 

 

【給食、放送】

 

 

 

 学校にお見えになった保護者の方々から、ホームページ、楽しみい見ています、とお声がけいただきました。ありがとうございます。励みになります。それでは、また明日も気をつけて登下校してください。明日は、「弁当の日」です。