本日読み聞かせいただいた本は、低学年「おかあさんはね」エイミークラウス・ローゼンタール作、中学年「もしもぼくのせがのびたら」にしまきかやこ作、高学年「花さき山」齊藤隆介作でした。今年度、最初の読み聞かせということで、みんな楽しみに待っていました。低学年では、おかあさんのいろいろな願いを伝えるお話に「おかあさんはだいじだなと思いました。」という感想がでました。中学年では、自分も背が伸びたらということを想像しながら聞いていたようです。「ひとまたぎで山が越えていたが、白根山が越えられるかきになった。」という感想が出ました。高学年では、お話を聞いた後の感想で「人のために優しくなりたい。」「相手のことを考えて行動したい。」という発言がありました。

子どもたちは、今日も目を輝かせてお話を聞いていました。

ボランテイアの皆様、本日もありがとうございました。今年度もよろしくお願いします。