3年生は、「昆虫の体のつくり」について学習しています。今日は、休み時間に1年生と一緒に校庭で「トノサマバッタ」や「ショウリョウバッタ」、「コオロギ」、「オンブバッタ」を捕まえました。子どもたちは、実際にバッタをじっくり観察することで、後ろ足の太い2本が胸の部分に付いていることや、体の胸と腹の境目に気付くなど新たな発見がありました。次の時間は、バッタやトンボなどの昆虫が、1学期に学習したチョウと比べて、どのような点で育ち方が違うのかを調べていきたいと思います。

※ 捕まえたバッタたちです。授業後は、校庭の草むらや花壇に逃がしてあげました。