☆ 日本の味めぐり ~宮城県~ ☆

【 ごはん さんまのおかか煮 くきわかめとチキンのサラダ はっと汁 黒糖蒸しパン 牛乳 】

宮城県は漁業が盛んで、さんまの名産地なので、本日の主菜は「さんまのおかか煮」でした。はっと汁は、宮城県北部の400年も前から作られている郷土料理です。江戸時代に満足に米が食べられなかった農民たちは、小麦粉を練って作った「はっと」を汁に入れて食べました。すいとんよりも、ツルツルとした食感が特徴です。