本日、読み聞かせいただいた本は、低学年「だるまのしゅぎょう」(ませぎりえこ作)、中学年「かぶと三十郎」(宮西達也作)、高学年「風のでんわ」(佐々木格 いもとようこ作)でした。低学年では、けんかした二人がだるまの修行に参加して願いが叶うお話で「二人の願いが叶ってよかった。」という感想が聞かれました。いろいろなだるまの登場に興味をもったようでした。中学年は虫たちの仲間を思う気持ちに子どもたちは目をうるませ、とても感動していました。高学年では、「福島へ行って東日本大震災展を見てきたので、話を聞きながらそのことを思い出した。」「そばにいない家族の声を聞こうと集まった森の動物たちの思いが伝わってよかった。」などの感想が聞かれました。子どもたちは、本日も目をか輝かせてお話を聞いていました。ボランテイアの皆様、ありがとうございました。