4年生は、「感動を言葉に」という詩の教材を学習しています。今日は学習の1時間目です。子どもたちは学習計画の見通しをもち、教科書の詩の例から表現の工夫について考えました。詩は、自分の思いや考えを短い言葉で表現します。そのため、詩の中の言葉を「対比・例え・繰り返し・擬態語、擬音語の活用」などを取り入れるとよいことを確認しました。子どもたちは、特に「オノマトペ」(現実の音や声を人の言語でそれらしく表した言葉)を使って詩を作ると、自分の気持ちや物事の様子を分かりやすく伝えることができると知りました。明日からは授業以外の時間も使って、詩に書きたいことを集めていきます。