4年生は、「つながりに気を付けよう」という教材を学習しています。今日は最初に、文章の中で主語と述語が対応していない文章を読み、どのようにすると分かりやすい文章になるのかを考えました。その後修飾語の使い方次第で、文章の意味がいくつかの内容に捉えられてしまうことを教科書の文章を通して学びました。最後に、教師が作成した例題に取り組み、子どもたちは述語の部分を変えたり、適切な場所に読点を打ったりしながら分かりやすい文章に直すことができました。