6年生の算数では、「速さ」の学習が始まりました。

今日は、走った距離もかかった時間も違う2人は、いったいどちらが速く走ったのかを比べる方法を、今まで学習したことを使って考えました。

グループごとにホワイトボードを活用してまとめ、

①1秒あたりに進んだ距離(m)で求める

②1mあたり進むのにかかった時間(秒)で求める

③最小公倍数を使って求める(2パターン)

の4つ考え方で求めることができました。

速さがよく使われている身近なものとして、子どもたちからは「自動車」があげられました。自動車に乗った際には、「速さ」をより身近に感じられるように話題の一つとして取り上げていただけるとありがたいです。