葛生小の6年生は、地域にある特別養護老人ホーム「きぼう」との交流を行っています。

世の中の状況により、昨年、そして今年は、直接施設を訪問することは控えています。

12月と2月に、施設の方々に楽しんでいただける掲示物を作成し、プレゼントしました。

 

本日、「きぼう」の職員の方が、葛生小学校を訪問してくださいました。

その手には、私たちへのプレゼントが!

  

施設の入所者の方々が、私たちがプレゼントした掲示物のお礼に、と作ってくださったものです。

きれいな切り絵の桜と、私たちに向けてのメッセージ、とても素敵な、心温まるプレゼントに、子どもたちからは歓声が上がりました。

コロナ禍の状況でも、自分たちにできることを考え、実行した今年度の交流でした。

来年度もこの交流が(できれば直接の交流で)続くことを願っています。