節分、立春を迎え、暦の上では春になりましたが、まだまだ寒い日が続いています。

そんな中でも、5年生は毎日元気に外で遊んでいます。

今日は理科の学習を紹介します。

「もののとけ方」の学習の中で、食塩とミョウバンを溶かしたそれぞれの水溶液を濾紙を使ってこし、ろ過した液を作りました。

この液を来週の理科の授業で使います。とかしたものを取り出すには、どんな方法があるのか、実験を通して学習するということで、その準備作業を、子どもたちも楽しそうに行っていました。

 

体育では、今日までがなわとび検定期間(全校でちょっと延長していました。)だったので、みんな真剣に記録に挑戦していました。

記録が大きく伸びた子も、なかなか思うように伸びなかった子もいましたが、まずは一生懸命に取り組むことが大切なので、この姿勢を今後も忘れず、いろいろなことに挑戦してほしいと思います。

また、6年生と一緒に行っている「跳び箱運動」では、切磋琢磨して目標達成を目指しました。グループを作って、お互いにポイントやコツ、上手にできているところやまだできていないところなどをアドバイスし合う姿が見られました。できたら一緒に喜んで、できないときは一緒に悩んで、5年生にとって、とてもいい学びの機会となりました。