家庭科では、道具箱、ロッカーなどの整理整頓について学習しました。

きれいにするという目的はすぐに達成できましたが、その後、気付いたことや整理のくふうについて考えました。

「やればすぐにきれいになることが分かった。」「面倒に感じてやっていなかった。」

「ものが多いと散らかって見える。」「使うものは取り出しやすいところに入れる。」

など、いくつもの気付きや工夫が発表されました。

整理整頓と考える時間を合わせて20分程度でしたが、子どもたちは整理整頓に対する意識が少し変化したようでした。

ご家庭においても、自分の机や棚などを整理するよう、ぜひ声掛けしてみてください。