国語「私と本」という学習に入りました。
これまでの読書生活をふりかえり、さらに読書の幅を広げていこう、という学習です。
 
初回は、自分の読書の「幅」を知ることからスタートしました。

担任、そしてゲストとしてお招きした3人の先生が、自分の読書の傾向まとめたイメージマップをもとに、自分の読書について子どもたちに語りました。
  
イメージマップで「見える化」したことで、それぞれの読書の傾向が全く違うことが分かりました。
同時に「そんなことに興味あるんですね!」と、先生方の知られざる一面に驚く子どもたちでした。
 
その後、子どもたちも自分の読書傾向をイメージマップにまとめました。
イメージマップを互いに見合うと、先生たちの時と同様に、たくさんの驚きの声が上がりました。
自分の読書の「幅」をつかむだけでなく、友だちの新たな一面を知る機会にもなりました。