11月の後半になり、さまざまな行事が行われていますが、4年生はどの活動にも元気に全力で取り組んでいます。

 

4・5年合同の校外学習の後には、クラスでよかったことを出し合う振り返りを行いました。その中で、子どもたちからは、「協力して行動できた。」「話をしっかり聞けた。」「しっかりメモを取れた。」など、たくさんのプラスの言葉が出されました。今後の改善点についても触れ、「ほかの人が通ったり使ったりしやすいように半分空ける」という意見が出ました。持久走大会などにつなげようということになりました。

  

 

体育では、走り幅跳びの記録測定を行いました。友達と協力して準備や片付けをしたり、アドバイスをし合ったりして、記録向上を目指しました。友達の跳び方を見て、少しでも遠くへ跳ぼうと自分の跳び方を改善しようとする姿もたくさん見られました。

 

 

けやきタイム(総合的な学習の時間)では、子どもたちが考え、計画し、実施を待ち望んでいた「葛生をきれいにする」というクリーン活動を行うことができました。初回は学校東の歩道橋付近と壱番館周辺のごみ拾いを行いました。植え込みなどの中に紛れているごみを見落とさないように慎重に、そして真剣に探していました。

感想としては「ごみがあまりなかった」と少し残念そうな声もありましたが、「ごみが多いのはいいこと?」と聞くと、「ごみは少ない方がいい。」「葛生はいい街だ。」と前向きに捉えていました。

  

 

持久走大会が終わり、子どもたちは学習発表会モードになっています。準備期間もわずかとなってきたので、1時間ごとの準備にも真剣さが増してきました。来週が頑張り時です。ご家庭でも体調管理等のご協力をお願いします。

  

 

金曜日の授業が終わり、子どもたちはみんなで大急ぎで帰りの用意、帰りの会を済ませて外へ飛び出していきました。みんなで遊びたかったようです。なかよし広場で元気に走り回る姿に、パワーを感じました。少し雨が降ったため、きれいに虹が出て、子どもたちはさらにうれしそうでした!