葛生伝承館の壁面に少しずつ描き足されていっている巨大な「フレスコ画」、ご覧になったことがありますか?

ちょうど今制作中という情報を耳にし、6年生が見学に出かけました。

 

近くで見ると、絵の迫力に圧倒されます!(圧倒されて、全体像の写真を撮り忘れました。)

「フレスコ画とは何か」「どうやってこの壁に絵を描いているか」など、画家の福島恒久先生に詳しく説明していただきながら鑑賞しました。

   

   

見どころが盛りだくさんです。「まだまだ時間が足りない!」といった様子の子どもたちでした。

 

幸運なことに、フレスコ画の土台となる「漆喰」を少しずつ塗らせていただくこともできました!

   

壮大な作品の一部に、6年生の子どもたちが関わらせていただいたことになります。うれしいですね!

 

その後、30分近くも質問に答えていただきました。

とても貴重な時間となりました。ありがとうございました。

 

この春のフレスコ画制作は、5月5日まで、午前中に行っているそうです。

制作中は見学可能とのことですので、ぜひ見に行かれてはいかがでしょうか?