2~4時間目の間に、講師の福島先生が1時間目に作った下地の仕上げをしてくださり、石灰組合や市役所の方々は画材を準備してくださいました。

 

5時間目、いよいよ描く作業に入りました。乾きかけの漆喰の独特な感触を味わいしながら、真剣に描きました。

      

修正が難しいのがフレスコ画の一つの特徴です。とても緊張感のある作業が続きました。

個性豊かな作品が完成しました!どれも思いがこもった作品で、とても素敵です。

福島先生からは作品に対するお褒めの言葉だけでなく、子どもたちの意欲や学びに向かう姿勢も含めて「最高の1日だった!」という言葉もいただきました。素晴らしい卒業記念制作になったと思います。

フレスコ画作品は、卒業までにどこかの機会で披露する予定です。どうぞお楽しみに!