学校再開3週目、そして7時間授業の2週目も、4年生全員がんばって学習や活動を行うことができました。

また、今週からは新しい友達が加わり、16名で学習がスタートしました。

学習の中でも、教え合いや助け合いが積極的にできる場面が増え、4年生の成長を感じます。

理科では、「土の種類と水のしみこみ方」の学習で実験を行いました。砂利、砂、土などの3種類を準備し、水のしみこみやすさを調べました。子どもたちからは、「砂利は一瞬だ!」「土は全然しみこまない!」などの声が聞こえてきました。

 

国語では、「アップとルーズで伝える」の学習の中で『ベン図』という思考ツールを使い、アップとルーズの相違点を見つける学習をしました。様々な学習の中で友達との意見交換を行ってきたため、多くの友達とスムーズに考えを伝え合ったり共有したりすることができました。

 

体育では鉄棒の学習を行いました。始めは、いろいろな方法でぶら下がったり、下りたりを行いました。久しぶりに鉄棒を握った子どもたちは、「てのひらが痛くて伸ばせない」「マメできそう!」などと言いつつも、がんばって取り組んでいました。また、休み時間などに、自主的に練習に取り組む子もいました。(写真が撮れていないため載せられず、申し訳ありません。)

梅雨に入り、不安定な天候が増えると思いますが、来週も元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。