朝早くから、画家の福島 恒久 先生、石灰組合の方々、市役所の方が準備をしてくださり、待ちに待ったフレスコ画制作が始まりました。

 

1時間目は、絵を描く下地を作りました。

 

石灰クリームと砂とスサ(麻)を混ぜた生地を、フレームに塗り付けていきます。

 

厚さ5mmに均等に塗るのに苦戦しましたが、楽しみながら取り組みました。

2~4時間目の間は講師の福島先生が下地の仕上げをしてくださり、5時間目にいよいよ字や絵を描いていきます。