2週間の休業が明け、子どもたちが学校に戻ってきました。

子どもたちの笑顔があふれ、元気な声が響くと、本当に学校が息を吹き返したように感じます。

これまで以上に学校生活が制限され、子どもたちには気の毒でなりませんが、何とか感染拡大を防いで平常授業を続けていきたいです。

 

間隔が狭い水道場の蛇口は、1つおきに使うようにハンドルを外してみました。数が減ることでかえって混み合うことも心配されますが、学年ごとに時間差を付けて使うことで解消できるか、試験的に実践してみています。

 

子どもたちが楽しみにしている休み時間の過ごし方にも制限が加わっています。接触が多い遊びはしばらく我慢ということで、校庭を散歩してリフレッシュしたり、鉄棒を使って運動したりする子の姿が多く見られました。