夏休みが明けて1週目の今週、4年生はみんな元気に毎日の活動に取り組みました。

 

月曜日は、身体計測をしました。4年生になってから初めての計測だったので、みんな自分の身長がどのくらい伸びているのか楽しみなようでした。

また、昼休みには恒例となった共遊を実施しました。通常ルールのドッジボールと王様ドッジボールをしました。暑い中でも、元気に遊んでいました。

  

国語の学習では、「カンジーはかせの都道府県の旅」とう学習で、都道府県名に使われている漢字の学習を行いました。児童は自ら地図帳を取り出し、各都道府県の特色などを調べながら文章を作っていました。漢字の学習をしながらも、各地の特色も知ろうとする児童からは、学ぶ意欲を感じました。

  

社会科の水の学習の延長として、久しぶりにプールの水を見に行きました。予想を聞くと、「かなり濁っていそう」「すごそう!」という意見が多かったです。プールサイドに着くと、「うわー!やばい!」「めっちゃ緑!」という素直な感想が聞こえてきました。

「来年がんばって掃除しないとだね」という、頼もしい言葉も聞こえてきました。

  

夏休みの間にさなぎになっていた最後のアゲハチョウが羽化しました。今回も「ばいばーい」と見送っていました。初めて1階の教室から外へと逃がしましたが、飛び立ってすぐに、教室目の前の藤棚にとまったアゲハチョウを見て、子どもたちは少しうれしそうでした。

 

これまでの読書の積み重ねによって、多読賞を達成した児童がいたので、校長先生からしおりをいただきに行きました。読書を今後も積み重ね、たくさんの言葉や知識を得たり、知らない世界を知るきっかけを得たりしていってほしいと思います。

これからも、たくさんの児童が多読賞をもらえるように、読書を奨励していきたいと思います。ぜひ、ご家庭でも時間を見つけ、一緒に読書を楽しんでみてください。