「運動が苦手な人でも好きになれるようにしていこう」というめあてのもと、運動委員会では昼休み等を中心にイベント活動(共遊遊び等)を行ってきました。今日はその最後の活動として、「魔法おにごっこ」を行いました。

ルールは

①「おに(魔女)」と「逃げ」に分かれ、逃げの人はおに(魔女)に捕まらないように逃げます。

②「魔女=魔法をかけられる」というパワーを持っているため、捕まってしまった人は魔女の魔法にしたがって、5秒間ものまねをします。

③5秒ものまねをすれば、また逃げられます。

運動委員会では、おにごっこが好きな葛生小の児童のことを考え、新しいおにごっこを提案することにしたのです。

 

たくさんの児童が参加し、「ミッキー」「うさぎ」「IKKO」「ライオン」など、魔女がかける「ものまね魔法」は様々でしたが、楽しく活動できました。

何か行うと、そのイベントにたくさんの児童が参加し、そして仲良く楽しめるけやきっ子は、とても素敵ですね。

新しいおにごっこやいろいろな遊びが、今後もさらに広まっていくといいですね。