今年度の4月から「道徳の時間」から「特別の教科道徳」になり、初めての”道徳科”の授業参観。

 多くの保護者に参観していただき、グループ活動での話し合いをはじめ、今までとどの点が変わったのかなどと少し感じていただけたと思います。

 特に、今日の道徳科の授業では、グループ活動などを通して、グループの人たち一人一人の感じ方や考え方は同じではなく、多様であることを理解する場面が多く見られました。

 これからも、よりよく生きるための基盤である道徳性が養われ、自己の生き方について深める学習を目指していきます。

 また、みかも学級では足利中央特別支援学校から講師をお招きし、窓ふきを極める”作業体験”を実施しました。

 ありがとうございました。