週に1回しかない音楽の授業ですが、”琴”の演奏技能が授業を重ねるごとに高まってきているのが分かります。

 2年5組の生徒が一斉に”さくらさくら”奏でてみると、微妙に弦の振動が違うことからなのか心地よい”ハーモニー”となって響いてきます。

 テレビやネットでは、様々なジャンルの音楽を自由に聴くことができる時代になりました。

 これからも音楽の授業を通して、日本の伝統音楽にも関心を抱いてくれることを願っています。