”北星祭”の余韻が残る月曜日。生徒の中には、あと1日ゆっくりしたいという思いがあったようです。

 2年生の道徳の授業では、『「自分」ってなんだろう』と、友だちからの意見も参考にしながら、自分のよさを再認識する授業が行われていました。中学2年生の後半戦に入ったこの時期においても、まだまだ自分の気づいていない”よさ”があるのものです。他人の生徒が自分のことをどう思っているのか気になる時期でもあります。ぜひ、自分のよさを理解し、そのよさをさらに伸ばし、そして世の中で役立ててほしいと願っています。