3年生の家庭科の授業で、妊婦・子育て体験を実施しました。

 

市健康増進課の保健師の方々を講師に迎え、妊娠中や子育ての楽しさや喜び、大変さについて学び妊婦や乳幼児に対しての接し方について考えました。

 

 

重さ3キロの赤ちゃんの人形を使って、おむつの交換、着替え、抱っこなどの体験をしました。

 

 

こちらは妊婦体験で、重さ8キロのベストを身につけ、仰向けに寝たり、床にある物を拾ったりしました。

 

 

最後に、3人の子育て奮闘中の本校職員からの話を聴きました。妊娠中・出産時の苦労や喜び、妊婦さん・乳幼児への接し方など、体験に基づく参考になる話をたくさん聞くことができました。

なお、保健師さんをお迎えしての「妊婦・子育て体験」の授業は、3年生の全クラスを対象に実施されます。