2月14日(水)。地元の特産品であるいちごを食することにより、食への関心を高めるとともに食を支える農の役割を学習する機会の一つとして、JA佐野様より「とちあいか」を御提供いただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

4校時終了後、各クラスの給食委員が家庭科室に集合です。家庭科担当の先生から洗い方の説明を聞いたあと、昨日ボールに分けておいたまっかないちごを、丁寧に3回洗いました。

洗い終えたいちごを教室に運び、配膳を終えた給食のお盆に、1人2個ずつ配っていきました。生徒のみなさんからは、「あまくておいしい!」「きれいな三角で、ケーキの上にのっていそう!」などという声が聞こえてきました。

地元佐野の素晴らしさを、改めて感じることができる機会となりました。ありがとうございました!