4月23日(木)、今日は心温まるお手紙をいただきました。昨年の台風19号の際、同じ学校名であるという縁で、様々な支援をいただき、その後交流が始まった、さいたま市立常盤中学校さんからのお手紙です。その中には、校長先生からのお手紙とともに、メッセージカードが入っていました。そのメッセージカードには、「同じ空の下で誰かがきっと 同じように夢を追いかけている 一人きりじゃない 何もこわくないよ キミと私はつながっているから」「佐野市立常盤中学校の皆さん 入学・進学おめでとうございます。困難な日々が続いていますが、止まない雨はありません。雨が止み光が注いだら、また一緒に美しい虹の橋を渡りましょう。さいたま市立常盤中学校 教職員 生徒 保護者一同」と書かれていました。昨年からの交流は、「虹のプロジェクト」と呼ばれ、本校においても、この交流を常時紹介しているスペース「友情の通り道」が設置されています。校長先生からのお手紙には「この困難が終息した暁には、ぜひまたプロジェクトの再開を」と書かれていました。この困難を乗り越え、また交流ができる日が来るのを待ち望んでいます。さいたま市立常盤中学校の教職員・生徒・保護者の皆様、このたびは心温まるメッセージ、誠にありがとうございました。