3月22日(月)、今年度も授業日は今週が最終週となりました。今朝はあいさつ運動がありました。アイコンタクト、そして気持ちよいあいさつを交わしましょう。担当の皆さん、御苦労様でした。今日も2つの授業を参観しました。1年生は国語。「作品のよさを表現しよう 歌の鑑賞文」のところで、CDジャケットの作成をしていました。2年生は音楽。2つのチームに分かれ、クラシックの曲を聴いて作曲家を当てるクイズに挑戦していました。今日の給食は、さわらの西京焼きに、ひじきのいり煮、けんちん汁など。さわらを漢字で書くと魚偏に春と書き、文字通り春を告げる魚です。くせがなく淡泊な白身魚なので、様々な味つけに合いますが、今日は甘いみそ味の西京焼きにしたそうです。昼休みは、皆それぞれ思い思いの時間を過ごしていました。週明けの部活動も、頑張っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 3月22日は、世界水の日―地球と水を考える日(World Day for Water)。平成4年(1992年)の国連総会で決定し、翌平成5年(1993年)から実施。国際デーの一つ。地球的な視点から水の大切さ、貴重さを世界中の人々がともに見詰め直す日としています。日本では、8月1日が「水の日」となっているので、3月22日は「地球と水を考える日」としているそうです。また、SDGs(持続可能な開発目標)の17の目標の一つに、「6 すべての人々に水と衛生へのアクセスを確保する」があります。世界の人口の10人に3人は、安全に管理された飲料水サービスを利用できていないそうです。(2018年12月現在)

 週末に、本校校庭の桜も開花しました。レンギョウもきれいです。いよいよ春ですね。それでは、また明日も気をつけて登下校してください。