6月11日(木)、今日も朝から大変暑い1日でした。本日は、1年生の数学、2年生の道徳、3年生の社会を参観しました。1年生の数学では、「加法と減法の混じった式の計算」の問題を、各自進めながら、答え合わせをして計算の仕方を確認していました。2年生の道徳は、「挨拶は言葉のスキンシップ」を読んで、自分の生活を振り返りながら、挨拶について考えていました。3年生の社会は、「社会運動」について、自分たちの生活と関連付けながら、学習していました。

本日は、雨の中での、安全な下校を考慮し、部活動なしの下校としました。

 

 

 

  「写真で見る常盤中」のコーナーから、4回目となる本日は「昭和59年 旧校舎」と「同年 鳥瞰図」の写真を紹介します。統合して14年目の昭和59年(1984年)5月18日に撮影されたものです。校舎はまだ木造です。生徒たちで「常中」の人文字をつくっています。この後、昭和60年(1985年)から、校舎の改築が進められました。鳥瞰の写真は、学校の東・仙波方面から撮影したようです。セスナ機の翼とタイヤも写っているのがわかります。昭和59年(1984年)当時の学校要覧をひもといてみたところ、生徒数は255名(1年生男子50名、女子49名、合計99名。2年生男子40名、女子39名、合計79名。3年生男子38名、女子39名、合計77名)で、各学年とも2クラスでした。教職員数は校長を含め15名。通学方法は、徒歩113名、自転車97名、スクールバス45名でした。教育目標は「たくましい生徒、けじめのある生徒、自ら学ぶ生徒、責任を持つ生徒」でした。ちなみに、昭和59年(1984年)5月18日は、金曜日でした。

 

 

 


本日、関東地方は梅雨入りした模様です。これから雨の季節となります。雨の中での登下校は、晴れのときより、さらに気をつけてください。U