6月14日(月)、週の始まり、あいさつ運動も気持ちよくできています。今日は3つの授業を参観しました。1年生は理科。テストが返却され、答え合わせと解説が行われていました。2年生は英語。to+動詞の原形、不定詞について学習していました。3年生は家庭科。「幼児の生活習慣の習得について考えよう」のところで、幼児の生活場面のイラストを見て、どんな声をかけたらよいか、考えていました。横断歩道で、左右を見ている子供のイラストに対して、「よく見て渡ろう」「気をつけてね」という声がけが多い中「すわっていて。一緒に渡ろう」というものがありました。どれだけ相手に寄り添うことができるか、考えさせられる生徒の考えでした。今日の給食は、モロフライに、小松菜のごまあえ、かんぴょうとたまごのみそ汁、県民デザートなど。明日は、栃木県民の日です。特産品のかんぴょうや、とちおとめのデザート、栃木県で昔から食べられているモロなどを取り入れたそうです。米、牛乳、卵、にんじんも県産品とのこと。昼休みは、体育館において「第103回全国高校野球選手権栃木大会」の応援メッセージの撮影リハーサルを行いました。放課後には、クリーン作戦と題して全校生で窓ふきなどを行いました。とてもきれいになりました。お疲れ様でした。放課後の部活動も頑張っています。佐野市中学校総合体育大会まで、1か月を切りました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 6月14日は、世界献血者デー(World Blood Donor Day)。国際赤十字・赤新月社連盟、世界献血団体連盟、国際輸血学会が平成16年(2004年)に制定。ABO式血液型を発見した生物学者・カール・ラントシュタイナーの1868年の誕生日から。皆さんも、献血に関心をもってください。献血ができる年齢は、16歳からです。

 それでは、また明日も気をつけて登下校してください。