10月30日(土)、秋晴れに恵まれ、葛生あくとプラザにおいて、令和3年度「やまなみ祭」が開催されました。新型コロナウイルス対策のため、入場は各家庭4名まで(昨年は2名まで)という制限の中でしたが、多くの保護者・御家族の皆様に御出席いただき、生徒たちの合唱や発表を見ていただくことができました。オープニングセレモニーの後、今年度は、昨年できなかった少年の主張の発表、英語スピーチが行われました。その後の合唱は、全生徒で、校歌を歌った後、1年生が「君をのせて」、2年生が「空は今」、3年生が「あなたへ ~旅立ちに寄せるメッセージ~」をそれぞれ歌い、素敵なハーモニーを奏でてくれました。続いて、生徒会企画「ときわっ子クイズ」、有志発表は、1年生が「学校へ行こう!未成年の会議」、2年生が「バカッコいい日常」を、演じてくれました。それぞれのカラーが出ているすばらしいものでした。その後、昼食休憩を入れ、午後のスタートは、職員が「夢をかなえて ドラえもん」の合唱・合奏でスタートしました。そして大取りは3年生。3年連続の演劇は「浦島太郎の逆襲 the Final」で、趣向を凝らし、見事な演技を見せてくれました。最後に、エンディングセレモニーを行い、表彰・校長あいさつ、最後には担当からのサプライズのエンドロールがあり、参加者全員で視聴することができました。生徒たちは、スローガン「彩 (いろどり) ~この空間を常盤色に~ 」のとおり、一人一人、あくとプラザを常盤色に染めてくれました。学校評議員の皆様、保護者・御家族の皆様、本日はお忙しいところお越しいただきありがとうございました。また、葛生あくとプラザの皆様には大変お世話になりました。これからも、常盤中の生徒たちを、地域の皆様と共に、育てていきたいと思います。今後とも、どうぞよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 やまなみ祭、お疲れ様でした。一人一人、素敵な常盤色を出してくれました。いよいよ、11月になります。火曜日もまた、気をつけて登下校してください。それでは、また来週~。