6月30日(水)、今日から「手をつなぐ愛の募金」活動が始まりました。可能な範囲で御協力をお願いします。今日は4つの授業を参観しました。1年生は国語。「オオカミを見る目 高槻成紀」のところで、オオカミの絶滅が与えた影響を考えていました。ハーモニールームは英語。数をたずねたり、答えたりする学習をしていました。2年生は社会。「兵農分離と朝鮮侵略」のところで、豊臣秀吉は、国内でどのような政策を採り、また外国とどのような関係を持ったのか学習していました。3年生は理科。中和について、濃度と関連づけて考えていました。今日の給食は、白身魚のレモンソースかけに、ほうれん草のごまあえ。じゃがいものみそ汁など。ホキという白身魚にでんぷんをつけて揚げてから、レモン、しょうゆ、さとうをあわせて作った手作りソースをかけたそうです。甘酸っぱい味が、ごはんにもパンにも合うとのこと。また午後は、保護者会があり、授業参観、全校保護者会、そして学級懇談が行われました。保護者の皆様には大変お忙しいところ、お世話になりました。生徒たちは、授業参観後、下校となりました。さらに、本日19時からは、第1回閉校準備委員会が開催されました。令和5年4月に、常盤・葛生地区の6つの小・中学校が統合し、葛生義務教育学校が開校するのにともない、常盤中学校を令和5年3月に閉校するための準備を行うためです。地域の皆様の思いや願いをしっかり受け止めて学校を閉ざす準備を進めてまいります。委員の皆様には、大変お忙しいところ、御出席いただき、誠にありがとうございました。また、佐野市教育委員会学校管理課の皆様には、アドバイザーとして御参加いただき、お世話になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   

 

 6月30日、今日で令和3年(2021年)の半分が終わりました。よって6月30日は「ハーフタイムデー」というそうです。

 校門前に、カーブミラーが設置されました。土地を御提供してくださいました地域の方、佐野市教育委員会及び工事関係者の皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。いよいよ明日から7月です。 それでは、また明日も気をつけて登下校してください。