1月17日(月)、今朝はワックス清掃後の教室の復帰作業がありました。御苦労様でした。今日は3つの授業を参観しました。1年生は理科。地震のゆれについての学習をしていました。初期微動、主要動・・・。ちょうど27年前。2年生は社会。ロシアとアメリカがどのように発展していったか学習していました。南下政策、南北戦争、リンカン大統領・・・。3年生は国語。「故郷 魯迅」のところで、ヤンおばさんの変化について確認していました。今日の給食は、さばの文化干し焼きに、五目きんぴら、大根となめこのみそ汁など。煮ても焼いてもおいしいさばには、脳の働きをよくしてくれるDHA(ドコサヘキサエン酸)や、血液の流れをよくしてくれるEPA(エイコサペンタエン酸)という脂が多く含まれているそうです。放課後には、放課後学習会を頑張る3年生たちがいました。また、部活動では、骨盤の動きを確認するミーティングをしてからの活動がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 1月17日は、防災とボランティアの日。平成7年(1995年)1月17日(火)午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生した。阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われた。これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、同年12月の閣議で制定が決定され、翌平成8年(1996年)から実施された。(今日は何の日 ~毎日が記念日~ から) 27年前の話、おうちの人からぜひ聞いてみてください。

 それでは、また明日も気をつけて登下校してください。