2月18日(金)、目が覚めると、雪化粧。栃木県南部まで降雪とは、予想外でした・・・。今朝は登校指導がありました。皆、雪に注意しながら登校していました。今日は3つの授業を参観しました。1年生は、葛生中学校の1年生とのオンラインで、合同で行った校外学習のことをまとめた新聞の内容を、相互に発表していました。2年生は美術。飾りレリーフの作製で、彫刻刀を使いながら進めていました。3年生も美術。木彫印材ケースの色塗り、ニス塗りを進めていました。今日の給食は、ますのもろみ味噌焼きに、いも煮、おみづけ、ラ・フランスゼリーなど。今日は日本味めぐり山形編。山形県は、学校給食発祥の地とされています。明治22年(1889年)、鶴岡市の小学校でお腹をすかせた子供たちに、おにぎり、焼き魚、漬け物の昼食を提供したのが始まりです。今日は当時の給食をイメージし、焼き魚と漬け物を取り入れた献立にしたそうです。サクラマスは、山形県の魚として制定されているそうです。おみ漬けは、山形県内陸部の冬の郷土料理で、本来は山形青菜という野菜で作りますが、今日は小松菜で。芋煮も代表的な郷土料理で、豚肉を使ったみそ味の庄内風と、牛肉を使ったしょうゆ味の内陸風があるそうです。山形県には、芋煮会という行事があり、河原で家族や友人たちと芋煮を作ります。デザートは、山形県が生産量1位のラ・フランスのゼリーです。 帰りには、雪はすっかり溶けていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2月18日は、冥王星(めいおうせい)の日。昭和5年(1930年)のこの日、アメリカ・ローウェル天文台のクライド・トンボーが、1月23日と1月29日に撮影した写真との比較研究から、太陽系第9惑星・冥王星を発見した。内側の天王星の運行の乱れからもう1つの惑星、即ち太陽系の一番外側の惑星の存在は予言されていたが、予想を遥かに下回る15等星という暗さのため、発見が遅くなった。その暗さから、ギリシア神話の冥府の神に因みPlutoと名づけられた。平成18年(2006年)に「惑星」の定義が定められ、冥王星は惑星ではなく準惑星に分類されることとなったが、この年はトンボーの生誕100年であった。(今日は何の日 ~毎日が記念日~ から)「水・金・地・火・木・土・天・海」今は、ここまでですね。

 週末も、感染対策をしっかりして過ごすようにしましょう。それでは、月曜日も気をつけて登下校してください。また、来週~。