2月7日(月)、今日は4つの授業を参観しました。1年生は国語で漢文。レ点、一・二点などの学習をしていました。ハーモニールームは英語。過去進行形の学習をしていました。I was watching TV then.2年生は社会。単元テストの返却と解説が行われていました。3年生は数学。ピクトパズルに挑戦していました。今日は県立高校の特色選抜のためマンツーマンでした。今日の給食は、さばの一夜干し焼きに、五目きんぴら、豆腐とわかめのみそ汁など。江戸時代、ごぼうは力がつく食べ物と考えられており、強いイメージの金太郎として知られている坂田金時の息子、金平(きんぴら)に由来して名づけられた料理と言われているそうです。昼休みも感染対策をしながら、それぞれ活動しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 2月7日は、北方領土の日。日本政府が昭和56年(1981年)に制定。安政元年(1854年)12月21日(新暦1855年2月7日)、日露和親条約が締結され、北方領土が日本の領土として認められた。北方領土は択捉島・国後島・色丹島・歯舞諸島からなり、面積は4996km²で沖縄の2倍強ある。江戸時代から日本は北方領土の開発・経営をしていた。「日露通好条約」により、ロシアとの国境が択捉島とウルップ島との間に確定された。その後、明治8年(1875年)の「樺太千島交換条約」によって樺太全島を放棄する代わりに千島列島全てが日本領となり、明治38年(1905年)の日露戦争の勝利により、「ポーツマス条約」で南樺太も日本領となった。第2次大戦の敗戦により、1951(昭和26年)の「サンフランシスコ平和条約」で、日本が戦争によって奪った土地の権利・権限等は放棄することとなり、千島列島もその中に含まれた。しかし、北方領土は戦争によって獲得した土地ではなく、権限を放棄する千島列島には含まれないが、ソ連は千島列島の一部であるとして北方領土を占領し、その状態が現在まで続いている。(今日は何の日 ~毎日が記念日~ から)

 北京冬季オリンピックが現在開催されていますが、平成10年(1998年)の今日、長野冬季オリンピックの開会式が行われていました。頑張れ日本!それでは、また明日も気をつけて登下校してください。