1月29日(土)、今日も晴れ。青空が清々しいですね。青い空の彼方から、雲の上から、常盤中学校のことを見守ってくださる方々もいるのかなと思う一日です。

 

生徒の皆さんや保護者の皆様、教職員、地域の皆様、佐野市教育委員会等の関係機関の皆様はもちろん、常盤中学校は多くの方々に守られ支えられて、生徒の皆さんの学びが保障され、健やかに成長、安全が守られているのだと感謝の気持ちが溢れます。

 

 

校庭の砂場で遊んでいる親子がいました。

地域の皆さんに愛される常盤中学校です。

1月29日は、昭和基地開設記念日。1957(昭和32)年のこの日、日本の南極観測隊が南極・オングル島への上陸に成功し、昭和基地を開設しました。この年から翌年にかけては「国際地球観測年」で、南極大陸には日本を始め12か国による観測網が敷かれました。(今日は何の日~毎日が記念日~ から)

南極大陸といえば、地球儀の下の軸のところ。覗き込まないと見えません。存在は知っているけど、身近に感じていましたか?

それが今年度、栃木県の教員が南極観測隊の一員として派遣されたことで大きなニュースとなり、一気に身近になりました。その人は、宇都宮大学共同教育学部附属小学校の渡邊雅浩先生です。理科の先生で、南極での取材活動をとおして、子どもたちに夢を与えられる授業をしたいと日々頑張っていらっしゃいます。渡邊先生の「南極授業」、観測隊ブログに興味のある方は、ぜひ検索してみてください。

 

夢をもち、夢を叶えること  夢は勇気を与えてくれます。

コロナ禍に負けず、感染症を収束させ、未来を切り拓いていきたいと強く願います。