6月15日(火)、今朝も「県民の歌」が生徒たちの登校を出迎えていました。今日は4つの授業を参観しました。1年生は学級活動の時間で、スクラップ大作戦と題して、新聞を読み関心のある記事を切り抜いて、考えたことなどを書いていました。ハーモニールームは国語。「さんちき 吉橋通夫」を読んで、登場人物の人物像をとらえていました。2年生も国語。「辞書に描かれたもの 澤西祐典」のところで、「私」の人物像を読み取っていました。3年生は音楽。やまなみ祭の合唱曲を決めるため、いくつかの曲を聴きながらメモをとっていました。今日の給食は、米粉パンに、スパゲティボロネーゼ、イタリアンサラダ、県産ヨーグルトなど。令和元年にスタートした「世界の料理」のトップバッターとして登場したイタリアのボローニャ地方発祥のスパゲティです。粗びき肉を使い、本場の味に少し近づけてみたそうです。昼休みは、応援メッセージの撮影リハーサル。そして保健・給食委員さんたちは、明日の全校朝会に向けてのリハーサルに取り組んでいました。放課後は「第103回全国高校野球選手権栃木大会」~未来の高校球児から応援メッセージ~の撮影があり、佐野ケーブルテレビの方がお見えになりました。元高校球児の先生と生徒たちが考えた全校生徒によるパフォーマンス。とてもいい応援メッセージになりました。Good job!佐野ケーブルテレビの方には、大変お忙しいところ、お世話になり、ありがとうございました。放課後の部活動も、撮影の後で気合いが入っていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

  

 6月15日は、栃木県の「県民の日」。県民一人ひとりが、郷土を見直し、理解と関心を深め、県民としての一体感と自治の意識を育み、より豊かな栃木県を築きあげることを期する日として、昭和60年(1985年)に制定されました。この日は、明治6年(1873年)、栃木県と宇都宮県が合併し、おおむね現在と同じ県域の栃木県が成立した日です。より豊かなふるさと栃木県をつくっていきましょう。※ちなみに千葉県も今日が県民の日だそうです。

 それでは、また明日も気をつけて登下校してください。