雲外蒼天(うんがいそうてん)

雲を突き抜けたその先には、青空が広がっているということ。転じて、「試練を乗り越えていき、努力して苦しみを乗り越えれば、素晴らしい世界が待っている」という意味。

 

3月19日(土)今日は、校庭でドローンを飛ばしている地域の方がいました。お話をうかがうと、常盤中学校の卒業生でいらっしゃいました。常盤中学校が来年度で閉校になってしまうので、ドローンを使って記録しておきたいとのこと。いろいろな方向から、撮影をされていました。

御本人自身は、以前の木造校舎で過ごされたそうです。「当時の昇降口はここで、理科室はあっちだな。思い出してきたぞ。トイレは、ここで・・・・。」と、当時のエピソードをとても懐かしそうにお話くださいました。現在は、医用工学系で御活躍とのこと。常盤中の生徒たちにも将来、多方面で活躍してほしいとエールをいただきました。

3連休明けの22日(火)には、栃木県はまん延防止等重点措置が終わり、警戒度レベル2になります。

個々人によって試練は異なりますが、乗り越えた先には、明るい未来が待っている。いや待っているだけではなく、一歩前進し、自分の力で明るい未来を切り拓いていきたいですね。

3連休は、自分の夢や明るい未来について考えを巡らしながら、有意義に過ごしてくださいね。